洗面台の重要性

洗面台の重要性2

2020年11月18日 16時17分


洗面台は使いやすさに一番こだわりを持つべきだと考えております。私が使いやすいと思う洗面台のポイントを五つあげたいと思います。
一つ目ですが、シンク部分が大きい事です。やはり大きいと手は洗いやすいですし、簡単な手洗いでの洗濯も非常にしやすいです。
それだけではなく水道水が跳ねにくくなるので、水が洗面台の外に飛び散る事も回避する事ができます。
二つ目は、シンク下の収納スペースは引き出しである事です。やはり観音開きに比べ、収納力が倍以上あります。更に引き出しが2段あれば収納力は4倍になります。
三つ目は、排水の部分は髪の毛が取りやすい構造である事です。
髪の毛が取りにくい構造ですと、だんだん面倒になり掃除が億劫になっていきます。
その結果、掃除の頻度が減る事でヘドロが増加して、どんどん汚れが悪化していく、という悪循環に陥ってしまうからです。
四つ目は、シンクの横に物を置くスペースがある事です。このスペースがある事で、石鹸が置けたり、うがい用のコップを置けたりします。
最後に、メガネ置き場が設置されている事です。これが設置されていることで顔を洗う時にメガネを置く事ができ、水しぶきがかからずとても重宝しています。
以上の五つが使いやすい洗面台のポイントだと思っております。



洗面台、洗面化粧台はなるべく白で揃えるようにしています。他の色より清潔感も感じられ飽きないと思うからです。
洗面台に置く歯ブラシホルダーやコップ等の小物も白に合わせて一体感を出しています。
鏡の横に収納するスペースがあるので必要なものはそこから出すようにして出しっぱなしにしないようにしています。
化粧品は家族で私しか使わないのでなるべくコンパクトに必要なものだけをポーチにいれて収納しています。
洗面台の横以外に下にも収納するスペースがあり便利です。上にもちょっとした小物を入れらる棚があります。
賃貸で最初から着いていた洗面台ですが収納が沢山あるのでとても気に入っています。
水がはねても水垢になりにくい素材なので手入れしやすいのも良いと思います。
洗面所でドライヤーも使いますので洗面台にコンセントがついていると良いです。
出来れば利き手側にコンセントがついていると使いやすいです。
色、素材、収納の多さ、コンセントの位置のほかにこだわるのは鏡の大きさです。
防災上家に全身鏡を置く予定がないので鏡は全身うつるもの、掃除などの手入れがしやすいものが良いです。
蛇口からのはねた水が鏡につくのを極力なくしてくれるものがあるとなおありがたいです。



私が毎日使っている洗面台でのこだわりは、まず美容系のものが全て収納できるようにしています。
私は、髪の毛を縛るゴムやピン留め、ヘアーアイロンやドライヤーやワックスなど全てを洗面台に収納しています。
私は出かけたりする時には髪の毛をアレンジするのが好きなので、鏡の前で洋服にあった髪型を決めています。
その際にどのゴムを使ってどんな巻き方にしようなどど考えるのですが、全てが手の届く範囲にないとアレンジもなかなかうまくいかないので
洗面台の扉の中に綺麗に収納しています。
そして、私には娘もいて最近とくに私と同じように髪の毛を三つ編みにしたりポニーテールする際に使うゴムだったりを決めたいそうなので、
そう言った時にもその場ですぐに決められるように収納しています。
それ以外でこだわっているのは洗面台の左右にものが置けるようにしています。
使っている途中のヘアブラシやピン留めなどもそこに置いておく事があります。
過去に住んでいでいたお家は、そんな物を置けるスペースがないところもありとても不便だったのを覚えています。
なので私は全てに手が届くような洗面台が一番使いやすいのでそこをこだわり、家探しの際も重要視してみていたりもします。

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